ライティング力を上げるために何をすべきかを考えた。
こんばんは。かにフラワーです。
今回は標題の通り、ライティング力を上げるために
何をすべきかを考えました。
思いついた内容は大きく分けて3項目です。
弱い人間なので、ここで期日や頻度を明確にしたいと思います。
- 何かの感想をブログに投稿する。
頻度は週3回。スタートは来週から。 - 書き方のHowtoが書かれた本を読む。
現在読んでる本を6/12までに読み終える。 - 小説を読む。
現時点では期日は設けない。
以下、各々解説していきます。
何かの感想をブログに投稿する
私がブログで一番やりたいことですね。
「からかい上手の高木さん」の"漫画"をベースに、
週3回を目標として投稿します。
アニメの感想を投稿してもいいのですが、
視聴に時間がかかるので、サクッと読めてまとめることができる
漫画のほうがいいかなと考えました。
また、今週中に現段階でのライティング力の記録という意味も含めて、
高木さんの"アニメ"の感想を投稿します。
数ヶ月後、数年後に該当記事を読んで
自分を省みることが出来れば、と思います。
その他、趣味や日常で起こったこと等、
漫画やアニメだけでなく、様々な感想を投稿しようと思います。
様々な感想を投稿することで、幅広いライティング力を
身につけることが狙いです。
書き方のHowtoが書かれた本を読む
そもそも、書き方がわからないまま感想を書いても
力がつかないと考え、下記本を読むことにしました。(もう読み始めています)
本書は感想ではなく、仕事効率を上げるライティング力を
身につける術が書かれた本です。
感想(≒小説文章?)と仕事効率〜でのライティング力は勿論違う力と考えますが、
問題ないと判断しました。理由を下記に記します。
本書を引用すると
本書の目的は、「読み手に負担をかけないビジネス文章」を書く能力の習得を手助けすることです。ここでいう「読み手に負担をかけない」とは、次の3点を意味します。
●読み手になるべく文章を読ませずに、
それでいて必要な情報を伝達できる
●内容を一読で理解してもらえる
●重要な情報を記憶に残せる出典:倉島保美. 改訂新版 書く技術・伝える技術 (スーパーラーニング) (Japanese Edition) (Kindle の位置No.9-14). Kindle 版.
とあります。
感想を他人に伝える以上、読んでもらえなければ意味がありません。
ネットの文章は小説寄りではなくビジネス寄りだと考えます。
無限に存在する情報の中から、必要な・興味のある情報を探すわけですから、
すべての文章をじっくり読むとは考えにくいです。
そのため、読み手に負担をかけない文章を書くことで
感想を読んでもらえる確率がグッと高くなると考えました。
この本を来週末(6/12・日)までに読みます。
ペースが遅い・早いと意見があるかもしれませんが、
自分で出来そうなペースなので大目に見て頂ければと思います。
余談ですが、この本を知ったキッカケは下記の動画です。
小説を読む
目的は単語の習得と言い回しの勉強です。
まだ検討段階ですが、小説を読むことも有効な手段ではないかと考えました。
文章の構成は先の2項目で力が付きそうですが、
知っている単語が少ないと表現が単調になり、
適切な伝えることが出来ないのではと思いました。
どのジャンルの本を読めばいいかは不明ですので、
サークル:Rhythm Five さんの「少女秘封録シリーズ」を読みます。
この本は東方Projectに登場する宇佐見蓮子とマエリベリー・ハーンの
謎解きミステリー小説同人誌です。
選定理由は
1.昔読んだことがあった
2.面白かったから
3.言い回しが上手と感じた
からです。
こちらに関しては現時点では期日を設けません。
ブログ投稿回数が安定し読み終える目処が立てば
期日を設定したいと思います。
まとめ
今回はライティング力を上げるために何をすべきか考えました。
一旦目標頻度や期日を設けましたが、
そもそも、仕事をしながら果たして週3回ブログを投稿できるのか・・・
ライティングの本を読む前にリーディングの本を読むべきだったのでは・・・
等々不安は残ります。
まぁ、言っていても仕方がない面もあると思います。
トライアンドエラーでどうしても厳しければ修正すればいい話かなと。
とりあえずスタートさせることが大事だと思います。
次のブログはライティング力を付ける前の実力記録として、
高木さんのアニメの感想を書きます。